シェイプアップをしたいと考えている女性が非常に多いです。今の体型に満足しているからダイエットの必要はない!と、考えている人を探す方が難しいのでは?というくらいシェイプアップしたいと考える人は多いです。
ダイエットに効果があると言われる物事は常に注目されています。けれども、有名人が試して・TVでモニターさんが試して、いい方法だと言われたダイエットをあなたが同じように実践してみたけれど、なかなか痩せることができず、途中でやめたという体験談も多いようです。
ダイエットを開始する時はやる気に満ち溢れていた場合でも、時間と共に意欲が低下してダイエットを中止すると、リバウンドしやすくなります。リバウンドの大きな引き金。そう。ご褒美です。十分な効果が出る前に運動を辞めてしまいましたが、今まで運動したご褒美で色々食べてしまうんです。
このご褒美は次のダイエットへの活力になってくれると期待して気にしないようにしたいですが、カロリーは身体に蓄積されていきます。
魅力的に見えたダイエット方法でも、宣伝の紙面や画面のはじの方をよ~くみると「効果には個人差があります。他に適切な食事制限を行っています」なんて小さく書いてあります。
こんな失敗を繰り返さないためにも、ダイエットへの取り組み方を変えていきましょう。
今回シェアする内容は、どんな方法かというと
ダイエットに効果的な自宅で簡単に出来る方法です。
ダイエットの基本は 消費カロリー > 摂取カロリー です。
更に、 摂取する栄養素 > あなたの身体が必要とする栄養素 でなければいけません。
栄養が足りないと、自分の筋肉を分解してしまいます。
まずは食事
食事制限は痩せるんじゃなくて、やつれていくので、短期的に“体重だけ”減らしたい。リバウンドしかしない体質になっても大丈夫。こういう人だけ食事制限をすればいいというのは何度も書いています。
食事制限の残念なオマケで、栄養不足からくる、肌の不調や、体調不良などもあります。
まずは、今の食生活で「1日何カロリー取っているのか?」「栄養のバランスは足りているのか?」これを計算してください。
調べて計算するだけです。簡単です。お仕事が多忙過ぎて栄養計算する時間が無い人は、カロリー計算された「宅食」を利用して、それ以外食べない!というのも有効な手段です。
宅食に興味のある人は下の写真をクリックすると宅食のサイトに移動します。
宅食は、栄養士の方が計算したバランスの良い食事を毎日食べられます。宅食中心の食事をしているうちに日々の食事で“食べ過ぎていた部分”や“足りなかった部分”に気づけて勉強になるので、宅食はお勧めです。
次は運動
運動をする場合は、きつい運動でなければいけないということはありません。むしろ、毎日気軽に実践できるような軽度の運動が向いています。
テレビ体操は、毎日テレビで放送されていますので、それを利用してもいいでしょう。一見するさほどハードな運動ではなく、年齢や、性別を問わずにできるものばかりでダイエット効果があるのか疑問に思ってしまいますが、手を抜かずに運動をすれば効果は充分です。
こんなラジオ体操なら、楽しく続けられるかもしれません。
筋肉を増強する効果があるスクワットや腹筋、背筋などを併用することによって、ダイエットの効果が早く出やすい身体になります。
ダイエットのために運動をする場合、道具を使わない・簡単・辛くない。こんな感じのお手軽メニューを毎日少しずつ。細く長く運動するのがおすすめです。
編集後記
宅食は自分でも試しています。記事になる内容が貯まったら公開します。
自宅で出来る運動でお手軽なのは、やっぱり「ラジオ体操」でしょうか?
これも、ただ腕をブンンブン振っている人・筋肉に意識を向けて腕を振っている人では効果に雲泥の差が出ます。
筋トレをして筋肉を増やすだけがダイエットじゃありません。今ある筋肉を使いこなせるようになるだけで、代謝は驚くほど上がります。
当ジムの「パーソナルトレーニング無料体験」で今ある筋肉を使いこなせえる身体への道すじを確認しませんか?
最後まで読んでくれた人へオマケ
低カロリーだけど満腹感を得られるかもしれないメニューです。
食事制限はリバウンドの悪循環のに入り口にしかならないので嫌いですが、満腹になるまで食べたい!!なんて日もあります。
こんな日は!
糸こんにゃくを入れてご飯を炊き、食べる量を増やしながら総カロリー量を減らすというものがあります。
用意する食材
- 200グラムの糸こんにゃく
- 2合のお米
調理手順
- まず糸こんにゃく(300グラム)を細かく刻みます。
- 2合のお米(300グラム)と一緒に炊きます。
- お水はお好みの量で出来上がり。
低カロリー食でも満腹感を感じたい時には、このご飯の炊き方がおすすめです。こんにゃくは、グルテンフリー・低カロリー・食物繊維が豊富。いいことだらけです。
簡単に調理できて、常に空腹を感じるような食事制限特有の心身ストレスも少なく、効率のいいダイエットができることが、こんにゃくを活用する大きな利点です。
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